The Ultimate Collection |
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全体の感想
今の所、オフィシャル物では唯一のライブ映像!美しくて貴重な映像です。
かっこいいマイコー、可愛いマイコー、美しいマイコー…いろんな要素が詰まっていて、目が離せません。
舞台セットが豪華です。大きい仕掛けから、小さい仕掛けまで、お金と技術を惜しみなく使っている事が伝わってくる。舞台のサイドの絵柄とか、注目してみるとおもしろいですよ。
あと、バックダンサーやコーラスの人を始め、たくさん居るスタッフさん達とマイコーの絡みが沢山見れるのも、この映像の良い所。
マイコー一人でがんばってるんじゃなくて、多くの人と上手くコミュニケーションしながら毎日仕事してるんだなぁと思った。
Intro ~ Jam
ぼわ〜っと下から飛び降りて来たマイコーは仁王立ちになってしばらく動かない。
王者の風格です。
やっと外したサングラスからのぞくのは、キュートなお目目〜♪
なのに曲がかかると一気にするどくなってしびれる。
ヒップホップの動きがいっぱい出てくるんですが、マイコー風にアレンジしてるんですよね。
ちょっとカクカクした感じにしてて、真似しにくいです。難しいんだろうな〜。
Wanna Be Startin' Somethin'
生歌が大変なのか、ちょっと苦しそうに歌ってて、その表情から色気が大放出されててたまら〜ん。 バックダンサーの人たちが無駄に濃くて気になってしまう。
最後のママセーママサーママッフッサの所の足技が凄く好き。
Human Nature
CDの方の音が好きだけど、ライブの音もきれいで良いなぁ〜。
スローテンポな事もあって、お客さんとちょっと絡みだします。"see that girl"といいながら、女の子を指差してみたり、"everybody sing!"と煽ってみたり。
その後観客の"why!why!"があんまりそろってなかったのを聞いてちょっと笑ってるマイコーが超ツボでもだえる。
奇麗なライトと「はぁ〜〜〜〜い♪」と、アドリブの数々も見所です。
Smooth Criminal
最初のスクリーンごしのシルエットから群舞まで、SFのかっこよさを完璧に再現しております。
一つ一つの動きがビシッと決まっていて言う事なしっ。見とれます。
傾く前の煙遣いダンサー(変な名前をつけてみる)も結構いい味出てると思う。
I Just Can't Stop Loving You
声が柔らかくてかわいらすぃ〜。気持ちよくなる生歌です☆
サイーダの太股を触るところ、マイコウの手の先か、股間か、視線の先に迷います。
最後のTell me!!って叫んでる所が好き♪
She's Out of My Life
振り返ったらサイーダが消えてて泣きまねするマイコー。とてもわざとらしい。にやにや。 声が澄んでて、アドリブも効いてて音源が欲しくなります。
そしてハグガールが熱い。マイコーにがっついてます。警備員とのバトルも応援したくなる。
そんで、女の子をしっかり抱きしめつつ、マイクはちゃんと口元に持って行って、女の子が連れ去られてる時も、一応惜しむ仕草をちょっとしてみたけれどさっさと歌に集中するマイコーにワロス。
I Want You Back, The Love You Save
セットリストの中では一番好きかもしんない♪
大きくて可愛い振り付け、安定した歌唱、こぼれそうな笑顔が、見ていて凄く楽しいです。
I Just~から、She's Outまでの流れはちょっと不自然だと思ったけど、
She's Outからこの曲の流れはすっごくすき。
前半のマイコーはやたら色っぽかったけど、徐々に可愛い一面、かっこいい一面が見えてきます。
I'll Be There
アダルトヴォイスのI'll Be Thereが大好物です。この曲自体、大人っぽくてしっとりしてるので、大人になってからのマイコーが歌った方がしっくり来ます。
一つ一つのフレーズを丁寧に歌って、充実した笑顔を浮かべるマイコーが素敵すぎる。
黒いジャケット着てガッツポーズ決めたり、大きく手を振ったり、一つ一つの動きが愛おしいです。
Thriller
薄暗がりのなかで腕を広げてイントロを聞いているマイコーは、最初はクールな表情だったのにだんだん笑顔になっていきます。
楽しんでパフォしてるのが伝わってくるとこっちも嬉しい♪
骸骨の後ろで操ってる黒子さんの技術がさりげなく高いと思った。
Billie Jean
おなじみのコスチュームを身にまとい、本気モードのマイコー。
スムクリ以来の緊張感がびんびん伝わって来ます。
神が降りて来たようなパフォーマンス…言葉が出てこない。
ただ、やたら深いVネックから谷間がちらちら見えてるのが気になりますね。
マイコーでも谷間あるのに私ときたら…(泣
Workin' Day And Night
前曲からしばらく間があいてからのパフォ。「お待たせぇ〜」って感じで飛び上がりながら出てくるマイコー、かわいいです。
バックダンサーから普段は「ダンスだけはごめんだよ」な楽器担当者まで、舞台に一列にならんで、自由に動き回ってる感じが楽しい。
しかし、衣装だけは頂けない。上下ともおかしいのだ。
この曲が終わった後もう一回着替えたから安心したけど、敢えてこの曲だけ、この衣装だったということは、どうしても着たかった思い入れのある衣装なのかもしれない。
椅子の座り方が微妙にエロい。
Beat It
斜め上からいきなりクレーンで出てくる演出は素敵!髪のかかり具合のせいで長いひげが生えてるように見えるのが惜しい。
そしてカメラに向かって行く所が良い。普段はカメラ目線もろくにしないのに。あぁしびれるわ。
なんか、上から見下げられているような錯覚にも…たまらんね。
しかもカメラマンが微妙にリズム刻んでるのもわろた。
ジェニファーかっこいい。
Will You Be There
Someone Put Your Hand Outがちょびっと流れたあとに始まります。
ドレスアップしたダンサーがいっぱい出て来て豪華です。こういうのも良いね〜♪
日本人のダンサーさんが出て来て、大体マイコーのすぐ後ろで踊ってたり、地球儀もったり本を受け取ったりで、かなりオイシイ所を取ってるのですが、
周りのダンサーと比べると明らかに動きが繊細で大きくて奇麗なので、良いポジションなのも納得。 最後に天使の羽に包まれてるマイコーの表情が美しくて芸術的でさえある。
Black Or White
髪おろしてる〜〜!!こっちの方が私は好きです。
全体的に楽しそうな感じ。最後にドタバタしてる所もライブならではな感じで、好き♪
Heal The World
最初の新体操のお姉さんは、ディズニーアニメから出て来た妖精みたいに美しい動きで、見とれてしまう。
ボールを手渡すマイコーの表情も嬉しそう♪
つたに捕まって降りて来て、ちっさい子供達と手をつないで笑い声まじりで歌うマイコー、かわいすぎる!!
Man In The Mirror
ソウルがこもったラスト曲。
静かな歌いだしから、クライマックスの膝落ちまで、熱い気持ちがこみ上がってくる。。
メンバー紹介を丁寧にしつつ、深々とお礼をするところがマイコーらしい。
本当に良いコンサートだなと思えます。
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